光脱毛の仕組み!どんな種類があるかも徹底紹介

脱毛の施術ではエステが行うニードル脱毛、光(フラッシュ)脱毛、そしてクリニックが行うレーザー脱毛といくつかの種類があります。
今脱毛サロンで行う施術は光脱毛が主流となっています。
その光脱毛の中でも大半のサロンはIPL脱毛という方法が一般的。ではこのIPL脱毛とはどんなものなのかちょっとご紹介します。

もっともポピュラーな光脱毛「IPL脱毛」とは?

光脱毛の中でも最もメジャーなIPL脱毛。
このIPL脱毛は、メラニン色素に反応するIPL(インテンスパルスライト)という光を照射し、毛周期の「成長期」の毛のメラニンから毛根内にある毛を作る組織「毛母細胞」に熱エネルギーを伝え脱毛を行います。
IPL脱毛は毛母細胞と毛がしっかり結びついている「成長期」にしか効果がありません。そのため部位にもよりますが脱毛は2か月から3か月の間に1回というペースで脱毛していかいます。

光脱毛のメリットは、とても脱毛がスピーディーに行え一度の照射で広範囲を脱毛できるという点。
ワキ脱毛であれば5分程度で脱毛することができます。
デメリットとしてはメラニン色素の薄い産毛には、反応しにくく脱毛効果がでにくくなっています。

IPL脱毛以外の光脱毛

光脱毛方法はIPL脱毛だけではありません。そこでIPL脱毛以外の光脱毛の種類をご紹介します。

s.s.c脱毛

ミュゼや脱毛ラボ、コロリーが行っているs.s.c脱毛。これも光脱毛のひとつ。
ただこのs.s.c脱毛はIPL脱毛と違い、直接光の熱エネルギーを毛母細胞に直接届けるわけではありません。
s.s.c脱毛は肌に抑毛効果のあるジェルに塗ってからジェルに光を照射します。光を照射することでジェルの中にある抑毛成分のつまった粒がはじけて、毛穴から浸透して発毛組織に抑毛成分をとどけ脱毛するというもの。
このs.s.c脱毛の特徴はIPL脱毛に比べ、痛みが少ないという点。ですからVIOなど特に痛みが強い部分の脱毛に向いています。

ハイパースキン脱毛

ディオーネが行っているハイパースキン脱毛という方法もあります。
ハイパースキン脱毛の1番の特徴は成長期の毛ではなく、休止期の毛に反応する光の波長を利用して脱毛していくという非常に珍しいもの。成長期の毛よりも休止期の毛ほうが多いのでIPL脱毛よりも早く脱毛することができるという特徴があります。
IPL脱毛では成長期の毛になるまで2~3ヶ月待って通う必要がありますが、ハイパースキン脱毛は休止期の毛を対象とするため。2~4週間のペースで通うことができます。また毛のメラニンに反応させるわけではないので、産毛にも効果が出やすく顔脱毛などに向いています。

SHR脱毛

SHR脱毛はストラッシュが行っている脱毛方法です。SHR脱毛はそもそも「毛母細胞」や「毛乳頭」にダメージを与えません。SHR脱毛は「バルジ領域」という発毛組織にダメージを与えます。
これは最近発見された発毛組織で、このバルジ細胞に蓄熱式という弱い熱エネルギーを与え続け発毛を抑えます。
SHR脱毛は毛乳頭、毛母細胞ではなくバルジ領域を対象としているので毛周期は関係ありません、ですから毛周期に合わせて通う必要がなく、スピーディーに脱毛が行なえます。また毛のメラニン色素にも左右されることがないので産毛にも効果的とされています。

SHR脱毛とハイパースキン脱毛はまだまだ新しい脱毛法なので実績が少ないというのがデメリット。IPL脱毛やs.s.c脱毛は脱毛としての歴史もあり、実績も多いのが特徴ですね

レーザー脱毛と光脱毛の違い

医療機関が行うレーザー脱毛も同じ光脱毛と原理は同じ。では光脱毛とレーザー脱毛でどこが違うのかというと、その出力です。
脱毛サロンで行う光脱毛は、発毛組織の毛乳頭、毛母細胞を破壊することはできません。
これは医療機関ではないからです。脱毛は本来医療行為なので発毛組織を破壊することができないんです。

そのため発毛組織を弱体化させる抑毛、除毛しかできないのです。

レーザー脱毛の場合、医療機関が行う脱毛なので毛母細胞を破壊する出力で脱毛することができるので「永久脱毛」が可能となっています。

永久脱毛するならレーザー脱毛ですが、その分料金は高め。1.5倍ほど割高な料金設定となっています。脱毛サロンの光脱毛は永久脱毛することはできませんが自己処理が楽になり、毛は目立たなくなります。そして料金設定はリーズナブルというのが特徴。

光を使わない脱毛「ニードル脱毛」

ニードル脱毛素材

逆に光を使わない脱毛方法というものもあります。これはニードル脱毛と呼ばれる施術。現在TBCが行っている「美容電気針脱毛」ですね。
美容電気針脱毛は、針を毛穴に刺し微弱の電流を10秒ほど流すことで、毛穴を破壊しながらムダ毛を抜いていきます。そのため、施術した毛穴からは二度と毛が生えてくることはありません。

ただし大半のサロンが1本換算の料金設定であるため、費用は光脱毛はもちろん医療脱毛よりもかかります。
また1本1本施術するため、時間も非常にかかる施術です。

以前はこのニードル脱毛が主流で脱毛は高価なものでしたが、現在の光脱毛が主流になったことで学生でも気軽に行えるようになったわけです。

この記事のまとめ
  1. 光脱毛の主流はIPL脱毛
  2. IPL脱毛の他にもs.s.c脱毛、ハイパースキン脱毛、SHR脱毛脱毛がある
  3. レーザー脱毛は光脱毛と原理は同じ!違うのは出力!
  4. ニードル脱毛は光を使わない全く別の脱毛理論